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教室長日記

英語なんて要らない!


こんばんは。

タイトルは、英語が苦手な中学生から決まり文句のように出てくるセリフです。

それは、確かに、中学生の間はそうそう英語を使う機会もないかもしれませんので、わざわざ苦手な外国語をやりたくない気持ちも分かります。しかし、果たして大人になってからも「英語なんて要らない!」とおっしゃる方がいらっしゃるでしょうか?

親御さんは良くお分かりだと思いますが、日本の社会においても、英語の必要性はますます高まっています。外資系企業の台頭、社内公用語の英語化、2020年オリンピックの開催などなど、その要因は様々です。

そんな中、多くの大人たちが、なんとか英語力を身につけたいということで各種英会話スクールで学んでいます。

私も、そんな英会話スクールで社会人の方々に英会話をお教えしていた経歴がありますが、皆さん相当苦労していらっしゃいます。多くの方は中学英語からやり直して、何年もかけて英語力を身につけようと頑張ってらっしゃいます。もちろん、そのための費用は数十万~から数百万円にもなります。大人になってから、改めて勉学をしようというのはなかなか大変ですし、時間も費用もかかります。皆さん口々に「学生の頃にもっとやっておけばよかった・・・」ともおっしゃいます。もちろん、しっかりやっていたんだけれども、社会人になって忘れてしまったというケースもありますが。

それに対して、中学生、高校生ならば、存分に勉学に打ち込める環境ですし、基本的に費用もただみたいなものです!それなのに、「使わないから」なんて理由で英語をさぼってしまうのは非常に勿体ないです。

なので、私が声を大にして言いたいのは「英語は絶対に必要だ!」ということなんですね。

もちろん、本当に一生英語など使わなくてもいい方々もいらっしゃいますので、絶対とまでは言い切れないかもしれませんが、どんな分野に進むのであれ、英語ができる・話せることでマイナスになることはいっさい無いですし、かならずプラスαのメリットになります。街行く人に「あなたは英語を話したいですか?」と質問して、「話したくない」という人は少ないでしょう。「話せるなら話したい。」という人がほとんどです。今までに、「英語なんて話したくない!」なんて言う人には一度もお会いしたことがございません。

なので、今の小中学生、高校生にも是非今のうちから英語を好きになってもらって、得意になってもらって、将来何かしらの役に立ててもらえればなあと願っております。

もちろん、日本の英語教育も過渡期で、今までの「読む・書く」中心の教育から「話す・聞く」ことにもウエイトを置き始めたばかりですし、学校教育だけでは、完全に英語をマスターできないかもしれません。けれども、基礎力を身につけるために必要な教育はしっかりとなされてますので、「役に立たない!」なんて言わずにしっかり勉強しましょう。

私、分かりやすく英語を教えることには絶対の自信がございます。英語が好きな子はもちろん、特に苦手だ、嫌いだという子も大歓迎ですので、一度ユニスタで学んでみませんか?

小学生・中学生はもちろん高校生もOKですよ! :-D

ユニスタディ教室長 泥谷

 

 

 

 
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