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新座五中の生徒が体験談を書いてくれました
中学に入学し、最初の中間テストの順位は50番程度でした。それなりの順位だとは思ったけれど、周りの人たちが自分よりも一生懸命努力しているのを見て、あまり熱心に準備をしなかった自分を反省しました。そこで、僕はまず30番くらいを目指して勉強することに決めました。
授業の復習はかかさず、塾にも休まずに通いました。一学期の期末テストは、中間テストよりもスラスラ解けたものの目標にはまだ少し届きませんでした。とても悔しかったことを覚えています。
しかし、順位が上がったことは事実だと前向きに考えるようにして、もっと勉強量を増やすことにしました。また、そこからは授業で分からない問題があれば積極的に塾の先生に聞くことにしました。先生は優しく対応してくれたり、テストに出やすいところなどを教えてくれたりしました。それでも、なかなか30番以内をとるというのは僕にとって難しいことでした。しかし、諦めずに頑張り続け、ついに学年末テストで24番を取ることができました。本当に嬉しかったです。
そして、その嬉しさから僕の中に一桁の順位を取りたいという願望が出てきました。一桁の順位をとるには五教科で460点くらい取らなければなりません。国語がとても苦手だったので、文法や古文を中心に国語の勉強に力を入れることにしました。文法が分からなくなったとき、塾の先生は学校では習わない方法を教えてくれて、そのおかげで理解を深めることが出来ました。そうして努力に努力を重ねて、ついに二年生の二学期中間テストで460点を超えて7番をとることが出来ました。それからは、10番前後をキープしています。
僕は学校の勉強を通して努力することの大切さを学びました。これからも、このまま勉強を続けていきたいです。
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