書く為には、書く技術を習得する必要があるということ
森見昇登美彦さんの『恋文の技術』という本を読みました。何通も何通も手紙を書き、卓越した文章力を手に入れることが出来れば、意中の人を落とすことが出来るのではないかと奮闘する主人公の物語です。お笑い要素満点の作品なのですが、現代社会が記憶のかなたに置き忘れてきた「手紙の持つ力」にハッとさせられる場面が多々ありました。美しい文字と洗練された表現技法を用いて、かつそこに心がこもっているならば、どんな人の心にも自分の気持ちがまっすぐ届くものかもしれませんね。恋文なんていかにも古典的ですが、さらっと素敵な文章が書ける人はやはり素敵な人ですね。
先日、入試英文で「書く技術と・読む技術は違う」という内容のものを読みました。その英文によると、かなり多くの方が、たくさん読書をすれば自然と作文が上手くなるものだと勘違いしているそうです。教える現場から思うことですが、感情表現の苦手な子が最近多くなったような気がします。なんでもかんでもSNSのせいにするのは違うとは思いますが、載せられる画像とそれに添えられる短い言葉で様々なことを表現してしまう世の中が子供たちの書く力に大きく影響を及ぼしているような気がします。子供たちには原稿用紙1枚分くらいの文章ならサラッと書けるような大人になってもらいたいですね。
読むだけではなく、書く練習していますか?
(文責:ユニスタディ 市川佳祐)
先日、入試英文で「書く技術と・読む技術は違う」という内容のものを読みました。その英文によると、かなり多くの方が、たくさん読書をすれば自然と作文が上手くなるものだと勘違いしているそうです。教える現場から思うことですが、感情表現の苦手な子が最近多くなったような気がします。なんでもかんでもSNSのせいにするのは違うとは思いますが、載せられる画像とそれに添えられる短い言葉で様々なことを表現してしまう世の中が子供たちの書く力に大きく影響を及ぼしているような気がします。子供たちには原稿用紙1枚分くらいの文章ならサラッと書けるような大人になってもらいたいですね。
読むだけではなく、書く練習していますか?
(文責:ユニスタディ 市川佳祐)
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